FreelyApps

個人によるアプリ開発の日記です。アプリの収入だけで生活できるようになるのが目標です。UnityでAndroid向けのゲームアプリを作成しています。


    アプリ『トランプ・7並べ』を公開しました。
    Android/iOS https://goo.gl/zsFces

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    Unityのプロジェクトを作ると、
    Assets、Library、ProjectSettingsの3つのフォルダができます。

    Assetsには、スクリプト、テクスチャ、サウンドなどのUnityにインポートしたすべてのファイルが置いてあります。
    プロジェクトブラウザーに出ているものと一致します。

    ProjectSettingsには、メニューのProject Settingsで設定する項目を保存したデータが置いてあります。

    Libraryにあるのは、Unityがビルドしたスクリプトやアセットのバイナリデータなどの管理用のデータのようです。
    プロジェクトブラウザーでファイルを追加したり、消したりする場合はここにあるデータがおかしくなることはないようです。
    Unityを開かずにファイルを消したり、更新したりしてUnityを実行すると、Libraryのデータが壊れてしまいプロジェクトが開けなくなるということが起きました。

    解決策としてはLibraryフォルダの作り直しが必要です。
    Libraryの作り直しにはmetaファイルに保存されているデータが必要です。
    Unityはmetaファイルのデータを読み込んでLibraryを作っているからです。
    すべてのファイルのmetaファイルがある場合は、Libraryフォルダを削除してプロジェクトを立ち上げると直ります。

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    UnityのメニューEditにPreferences...というものがあります。
    これはUnityのいくつかの動作を設定するものです。

    Generalという項目があります。
    私の場合は、画像のように2つの項目を変更しています。
    prefs.png

    Load Previous Project on Startup
    これはUnityの起動時に以前開いていたプロジェクトを自動で開くという設定です。
    どのバージョンからかわかりませんが、デフォルトではUnityのプロジェクトの一覧が画面に表示されるはずです。
    複数のプロジェクトを切り替えながら作業する人には便利ですが、あるプロジェクトの作業を連続して行うにはいちいち選択するのが面倒です。この設定を行うと、選択せずにプロジェクトが開かれるので慣れると楽です。
    Load Previous Project on StartupをONにした状態でプロジェクトの一覧画面を開く方法もあります。Altキーを押しっぱなしにしたままUnityを起動するとプロジェクトの一覧画面が開けます。


    Enable Aplpha Numeric Sorting
    ヒエラルキーに表示されるゲームオブジェクトの並び順をアルファベット順にすることができるようになります。
    (デフォルトでONになってないのは、なぜなのかと思うほど便利な機能です)
    ONにした状態だと、ヒエラルキーの上部に表示順切り替えのボタンが出現します。
    hier-sort.png

    座標軸のようなアイコンをクリックして、Alphabetical Sortを選べば、アルファベット順にゲームオブジェクトが並びます。
    この並び順が名前で探しやすいので、便利だと思います。

    UIを作るときは、Transform Sortに戻して作業してください。
    そうしないと同じ階層のゲームオブジェクトのUIの描画順を入れ替えることができません。

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    以前書いた『UnityでVisual Studioを使う』よりも進んだ内容です。
    具体的にはVisual Studioでデバッグできます。ブレークポイントをVisual Studioで設定して、Unityでゲームを実行するとブレークポイントにひっかけることができます。

    MicrosoftのこのページにVisual Studio Tools for Unity(VSTU)というものがあります。
    これがUnityとVisual Studioを連携させるためのツールです。

    Visual Studioのバージョンによりダウンロードするべきファイルが違います。
    対応しているバージョンは以下の4つです。
    • Visual Studio 2015 Preview

    • Visual Studio 2013

    • Visual Studio 2012

    • Visual Studio 2010

    ただし、Visual Studio Expressという無償版は対応していないそうです。
    私は2010 Expressを使用していたので、今までこのツールを使えなかったのです。

    しかしながら、Visual Studio Community 2013 において個人開発者であれば、これを無償で使えるということになりました。Visual Studio Community 2013は機能の拡張ができます。つまり、個人開発者であれば、Visual Studio Tools for Unityが無償で利用できるということです。

    まずVisual Studio Community 2013をここからダウンロードします。
    ダイアログに従ってインストールを行います。(かなりの時間がかかります。30分~1時間程)

    2013用のVSTUをここからダウンロードします。
    これもインストールします。

    Visual Studio Community 2013とVisual Studio Tools for Unityのインストールが終われば、もう少しでUnityとVisual Studioを連携させることができるようになります。
    UnityのメニューのAssets->Import Packase->Visual Studio 2013 Toolsを選んでください。(どうもUnity5になってからはメニューの表示がなされないようです。C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio Tools for Unity\2013にVisual Studio 2013 Tools.unitypackageがあるのでダブルクリックしてインポートするかメニューからインポートするファイルを指定してインポートしてください。)
    インポートができると、プロジェクトビューにUnityVSというフォルダができます。
    ここで一度Unityを終了させます。再起動しないとEditorスクリプトが反映されません。

    メニューにVisual Studio Toolsというものができます。
    Open in Visual Studioを押せば、Visual Studioでスクリプトの編集が可能です。

    Visual StudioにAttach to Unityというボタンが出ているので、それを押すとUnityの実行時にブレークポイントを利用できます。このあたりの使い方はMonoDevelopと似てます。

    最後に重要なこととして、VSTUをインストールするとUnityのPreferenceを設定されてしまいます。
    デフォルトのエディターとしてVisual Studioが設定されるので、プロジェクトにVSTU用のパッケージのインストールが必須になります。Visual Studioを使ってみようかなという程度の人は、まずはVSTUではなく『UnityでVisual Studioを使う』で紹介したVS用のプロジェクトファイルを生成するのを試した方が良いと思います。その上でVisual Studioを使い、MonoDevelopはもう使わないというのならVSTUをインストールしてください。



    Preference->External ToolsのExternal Script EditorをMonoDevelopに設定するとエディターをMonoDevelopに戻すこともできました。

    その後、エディターにVisual Studioを設定するには、画像のようにすると再度戻りました。
    External Script EditorをUnityVS.OpenFileにし、External Script Editor Argsをに"$(File)" $(Line)します。
    VSpreference.png



    (Visual Studio 2013 Language Packをインストールして日本語の表示にしたかったのですが、インストールが終わらなくなってしまいあきらめました。Language PackがなくてもVSTUは動いたので、良しとしました。)

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    apkファイルというのはAndroidのアプリを作ったとき、最終的に出来上がるファイルのことです。
    このファイルをDeveloper Consoleで登録することでアプリを配信することができます。

    中身はアプリのプログラム、画像、音、AndroidManifestなどが含まれています。
    AndroidManifestというのはAndroidのアプリでは重要なファイルです。
    xml形式で書かれたアプリの設定をまとめたものです。
    このAndroidManifestの設定で起動する画面を決めたり、権限を割り当てることができます。

    アプリをビルドしてapkファイルができたとき、AndroidManifestが正しく設定されているか確認したい時があります。
    Unityを使っている場合は、AndroidManifestをプラグインのために使用すると最終的に出来上がるマニフェストファイルがどうなるか分かりにくいです。Project Settingsで指定したAndroidManifestのための設定とファイルとして存在するAndroidManifestがマージされるのです。
    AndroidManifestが正しくないとアプリが動かないこともあるので、どうなっているか確認したいわけです。



    apkの中にあるAndroidManifest.xmlの確認方法は以下の通りです。

    apkファイルを用意します。XXXXX.apkのような名前だとします。
    apkという拡張子をzipに変えます。
    そうすると解凍することができるので解凍します。(Windowsならダブルクリックするだけ)

    解凍したフォルダにAndroidManifest.xmlというファイルがあるはずです。
    これが見たいファイルなのですが、バイナリになっています。
    このままだとわかりづらいので、xmlのバイナリ形式をテキスト形式にしてくれるツールを使います。

    AXMLPrinter2.jarというツールをまずDLします。
    置き場所はどこでも良いので、自由においてください。

    java -jar (AXMLPrinter2.jarのパス) (バイナリ形式のxmlのパス)
    というようにしてツールを実行すると、テキスト形式になったxmlが表示されます。



    コマンドを実行するのが良く分からない場合は、
    AXMLPrinter2.jarをデスクトップに置き、見たいAndroidManifest.xmlもデスクトップに置きます。

    アクセサリ->コマンドプロンプトを選択し、cdコマンドでデスクトップに移動します。
    その場所でjava -jar AXMLPrinter2.jar AndroidManifest.xml > output.xml
    を実行すればoutput.xmlがテキスト形式のマニフェストファイルになっています。

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    『走れユニティちゃん!』のアップデートを行いました。
    ver.1.1.0になります。

    更新したことは前回の記事で挙げたように敵にぶつかっても操作不能にならない条件を追加したことです。

    unitychan-KR-ver1.1.0

    上の画像の左上のところにハートの絵が出ています。
    これがHPのようなものです。HPが0でもゲームオーバーにならないですが、敵に当たると操作不能になります。
    HPがあるときは敵に当たってもそのまま走り続けられます。



    今回、アップデートについて一番大変だったのが画像の用意です。
    ハートの画像なのですが、自分で描いています。
    『走れユニティちゃん!』の絵は、基本的にユニティちゃんの公式ページからDLできるパッケージから持ってきています。
    その中にはハートの画像が含まれてなく、自前で何かを用意する必要がありました。
    フリー素材で使いやすそうなものがなかったため、自分で描くということを選びました。

    heart.png

    これを作るときに使ったエディターがあります。
    EDGEというツールです。
    ドット絵を描くためのツールでフリーソフトです。
    インストールがファイルの解凍だけですし、直感的に使えるので良いと思います。
    また解説動画などが多いので、困ったことがあっても調べられます。

    なんとかハートっぽい絵が描け、そんなに違和感なく馴染んでいると思います。
    このハートの絵を描くのに2時間くらいかかってます。
    時間がかかりすぎなのにそこそこの出来です。

    絵を描いて用意するというのはやはりハードルが高いです。
    納得いく絵やゲームに合ったものを使いたいということは当然あるのですが、それを行うには自分で描くしかありません。
    ただ見た目にこだわりすぎてもゲームができるわけではないので、ほどほどにしておくことが必要です。

    自分で絵を描いてみることで難しいということを実感しました。
    体験することで次回以降どうしようかと考えさせられるのだと思いました。

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