FlashNumbersを作るのにかかった時間は約33時間でした。これはかなり短い時間でできたと思います。

実際作業した時間の内訳を考えてみると、 タイトル画面の見た目やスクリーンショットを保存するときの権限についての調査に時間がかかっています。ゲーム自体を作るのにかかった時間は15時間程度だと思います。
FlashNumbersではトランプ・ゲスイットの仕組みをほぼそのまま流用できたため、作成時間が短くなりました。これはとても良いことなのですが、以前の成果があるというのは忘れてはいけないと思うのです。それを忘れて短時間でできたことだけに目を向けてしまうと、完全に新しいものを作るときにどれくらいかかるかを余裕を持たずに見積もってしまいます。

Unityで過去のプロジェクトを流用するときは、元となるプロジェクトを完全にコピーした方が早かったです。プレハブなどの参照先が消えてしまうと、いちいち参照をつけ直さなくてはならないのですが、全部コピーする場合は参照先が失われないのでそういったことは起こりません。
既存のプロジェクトがある場合は、コピーして使うのが良さそうです。

プレハブをコピーする場合はパッケージを作成しなくても、2つのUnityプロジェクトを立ち上げた状態でプロジェクトブラウザ間でプレハブをドラッグアンドドロップするとコピーすることができます。
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この方法を使って再利用しやすいのはUIでした。uGUIではUIは階層構造を持つように設計されていて、多くのコンポーネントを使います。利用するコンポーネントはデフォルトで用意されているものがほとんどなので、別のプロジェクトにコピーしてもスクリプトの参照やテクスチャの参照が消えるだけで復元が容易です。
この方法に気づいてからはUIの再利用率が上がったと思います。

FlashNumbersでは素早く作ることが目標にあったので、中々うまくいったと思います。あとはダウンロードが伸びてくれれば最高ですが、それはどうなるかわかりません。