FreelyApps

個人によるアプリ開発の日記です。アプリの収入だけで生活できるようになるのが目標です。UnityでAndroid向けのゲームアプリを作成しています。


    アプリ『トランプ・ジン・ラミー』を公開しました。
    Android/iOS https://goo.gl/PYKFYG

    カテゴリ: 日記

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    ナポレオンというトランプゲームができるアプリ『トランプ・ナポレオン』にはオンラインでの対戦機能があります。当初からあったのではなくバージョン2.0のときに入れた機能です。Unity Multiplayerが導入されオンラインマルチプレイが簡単になったということで対応をしました。

    Unity Multiplayerによりマッチングの対応や同期の実装が非常に簡単になりました。コードを書かなくても位置の同期をするといったことも可能ですごく便利です。
    通信を用いた対戦を実装するのはいくらAPIの呼び出しが楽になっても簡単ではありません。それは切断時の対応やエラーの問題です。これをどう対応するかはアプリによるので大変なのです。オンラインゲームはどう作れば良いのか調べたり、Unityのドキュメント(作ったときは英語だった)を読んだりして試行錯誤があったので40時間近くはかかったと思います。一度経験すればそれ以降は楽になると思います。
    あとはテストが大変です。Unityのプロジェクトをコピーして、複数のプロジェクトを同時に起動すると1つのPCで通信できます。これはウィンドウが多くなるので見づらいですが、Unity Editorでログが見れたり、インスペクターが使えるのでデバッグに向いています。テストを実機で行うとできることはわかっているのですが、 テンションがあがります。独立した端末同士での対戦ができると、世界中でも対戦できることになるというのが実感できて、ちょっと夢が広がります。

    トランプ・ナポレオンに通信対戦機能が完成したときはよくできたと思っていましたが、実際にはあまり遊ばれないようです。2~5人のプレイヤーが集まれば遊べますが、ナポレオンは5人で遊ぶゲームなので足らないとAIと対戦することになります。

    現在のアクティブユーザーがメニューで通常のAI戦とオンライン対戦のどちらのボタンをクリックしているかの統計を見ると20~30倍程度の差があります。更にマッチングが完了し対戦に行くのは、もちろんメニューを選んだよりもかなり少ないです。
    tn-menu-compare-graph

    ただユーザーの数で比べてみると、差は10倍程度になります。
    それなりの数のユーザーが選んでいるにも関わらず通信対戦のメニューをクリックした総数は少ないように思います。通信対戦を選んでみるユーザーはいるが、マッチングせずにそれ以降選ばなくなっているのではないかと考えられます。

    すぐにマッチングするには相当なユーザーが必要です。2人のユーザーがマッチングには必要で、10秒は待てるとしましょう。極端な例として、マッチングが最もしにくくなるには全てのユーザーの待っている時間帯が重ならないことを考えます。1日は86400秒なので、10秒ずつユーザーがずれていれば8640人のユーザーが重ならずに配置できます。8641人目が来れば、それ以前にいるユーザーにぶつかります。全員がマッチングするには8640人に対し、相手が必要で2倍。つまり17280人がいれば、10秒待てば必ずマッチングするでしょう。

    通信対戦があるというのは利点です。これが活かせるためには多くのユーザーがいるのが前提です。アピールするために入れるというのはあるかもしれませんが、労力に見合うのか検討する必要があると思います。
    アップデートでいれるのは相当難しいですが、遊ぶ人数が増えたときに対応するというのが一番良いと考えています。(10万DLとか行ったら、喜んで入れます。)

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    トランプ・スピードがゲームのカードのカテゴリで9位になりました。ひとけた台のところまで躍進しているのを見ると自分でも驚きます。カードの新着無料ではいまだに1位を保っていますし、急上昇のところでも一番上に来ています。
    これからもカードのカテゴリに分類されるであろうトランプゲームのアプリを作るつもりなので、カードのランキングの上位に入り知名度が少しでも上がってくれれば非常に良いと思います。

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    ランキングはおそらくダウンロード数やレビューによって決まっているのだと思います。多くダウンロードされ、良い評価がついたアプリは上位に来るのでしょう。特に重要だと予想されるのがダウンロード数です。ランキングを見ると評価順に並んではいないからです。
    評価のあるなしに関わらず多くのダウンロードがされるということは求められていると言えるでしょう。当然、ストアに並べるにしても人気があるものが目立つ方が良いでしょう。ストアの運営者から見れば、ダウンロードを増やさなければ自分たちの売り上げは増えません。

    おもしろいものや役に立つものが必ずしも有名でなかったり、ランキングの上位にいないのも同じ理由だと思います。質は高いのにそれがユーザーの目に触れず存在しないのと同じということです。
    逆にそれなりの質のアプリでもとてつもないダウンロード数を誇るものがあります。世界で何千万DLというものでも大したものでないこともあります。
    これは不思議なことではなくごく一般的な事柄だと思います。大勢の人が求めるから、それは更に大勢の人に求められていく。良い悪いを判断するよりも流行に乗る方が楽でそれほど間違いがありません。(間違いがあっても全員が間違うのですから、自分だけ損したということもなく気楽なのでしょう。)

    大勢が求めるような状態に狙ってすることが難しいですが、宣伝が重要なのは間違いないと思います。

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    トランプ・スピードがゲームのカードのカテゴリで新着無料の1位になりました。

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    何百ものアプリがひしめくカテゴリに比べれば、カードは大分空いています。目的達成の難易度はともかく1位になったのはとてもうれしいです。どれくらいランキングを保てるかはわかりませんが、長く遊ばれると良いなと思います。

    アプリのプロモーションのお誘いのメールがいくつか来ていました。ランキングを見て選んでいるからだと思います。 

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    トランプ・スピード」をリリースしたので、次はどんなものを作ろうかと考えています。

    まだまだ作りたいトランプゲームはあるので、それを作るのも良いです。大富豪、アメリカンページワン、ポーカー、セブンブリッジなどです。作るのにはそれなりに時間がかかる(50時間~)でしょうし、トランプゲームのアプリを3つ作ったこともあり、次はトランプゲーム以外を作ろうと思っています。

    それでトランプ・スピードの完成前のテスト時期から3Dのゲームを作ろうとしていました。TPS的な操作をスマホ向けでできないかと考えてできたのが以下のものです。
    カメラ操作が右側、移動が左側のコンシューマーゲームでよくある操作です。画面のどこからドラッグを開始しても良いので、指の位置をわざわざ特定の位置に持ってこなくて良く非常に操作がしやすいと思いました。ただ、スマホにしては操作がしやすいというだけでコントローラーによるものと比べては全然駄目でした。画面をドラッグするというのがアクション性が高いゲームだと邪魔になるし、ドラッグ自体が素早く正確な操作に向かないという感じを受けました。
    爆弾を投げ合って戦うようなTPSゲームを作ろうとしていたのですが、これだと上手い人ほど操作に不満が出そうだと思います。PC向けとして作るなら良さそうだと思っているので、STEAM向けとかでいつか作るかもしれません。

    カメラ操作と移動操作を正確に行うことが難しかったので、ボードゲームのようにマス目を移動する方法を作りました。カメラ位置は自動で追従し自分では操作しません。これだと操作ミスは起こらないと思うので、この方法で作っていきます。
    ちなみにゲームはパズルゲームになる予定に変えました。

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    最初のアプリを出したのが2015年の2月中旬くらいなので、アプリを作り始めてもう1年ほどになります。良い機会なので、作ったものを振り返ってみようと思います。

    bounce
    Bounce』が最初のアプリで2015年2/6にリリースされました。はじめに作ったアプリなのですが、3Dのアクションゲームでステージクリア型です。半透明の床を下からは通り抜けられるけれど、上から落ちた時は通さないという一方通行のギミックを作るのに苦労した覚えがあります。
    ゲームを完成させるという意味では重要なものになりましたが、ダウンロード数は全然だめでした。成果としては失敗でした。

    timekeeper
    2作目のアプリは『時を感じろ!』です。10、30、60秒が経ったと思ったら、タップするというだけの体感ゲームでした。1作目が時間がかかっていたので、すぐに作れるものを思いついて数日で作ってみようという時にできたものです。1作目を出してすぐの2/13にリリースをしています。ありふれていたものですし、正確に測れたところでどうなるわけでもないので、駄目でした。

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    3作目は『走れユニティちゃん!』というアプリです。これは3/29にリリースしています。画面を見てもわかるようにゲームっぽくなっています。無限に走れて、障害物を2段ジャンプで避けるという内容です。確率的な分布によって障害物のパターンを生成し続けるという方法でステージを自動生成しているのですが、バランスが微妙かも……という感じになってしまいました。ニコニコ動画での再生が2000超と多かったのですが、見た目は良かったはずなのが更に残念というところです。

    PUAD
    4作目は『Pick Up A Diamond』です。Unity5にして、いろいろなサービス(Unity Ads、Everyplay)などにも対応していたら、遅くなって6/19になりました。Unityのチュートリアルにほぼ同じゲームがサンプルとしてあります。このゲームはスマホの加速度センサーを利用して、アプリ化してリリースしました。物理パズルみたいなものを作ろうとして、いろいろギミックを入れてみました。4作目にしてチュートリアルに戻るという一見後退したように思いますが、当時はおもしろいものができたと喜んでいました。
    しかしながら、結果は駄目でした。パフォーマンスも十分に出ずハイエンド機種でないとフレームレートが落ちるというのも問題でした。うまくできたと思っていただけに「もう駄目かも」としばらく落ち込みました。

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    5作目は『トランプ・ナポレオン』を作りました。これこそ起死回生のアプリでした。新しいゲームを作るよりも既存のゲームを遊びやすく作ろうということで一番好きなトランプゲームとしてナポレオンのアプリを作りました。
    9/26にリリースしてから現在に至るまで継続的に遊ばれていてFreelyAppsとしては一番成功したアプリと言えます。トランプゲームのアプリはそれなりにありますが、多くは一人遊び用のソリティアです。ナポレオンは5人専用と言ってよいゲームで当然コンピュータとの対戦になるのですが、トランプ・ナポレオンではオンラインでの対戦に対応しています。この対応に1カ月くらいはかかりましたが、オンライン対戦は特徴となるくらいの機能なので実装できて良かったと思います。実装も難しいのですが、遊んでくれるデイリーユーザーが大勢でないと対戦ができないので、遊んでくれる人がもっと増えると嬉しいです。

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    年を越して2016年の2/6に6作目の『トランプ・ゲスイット』を出しました。トランプのアプリを作るのが私には合っていると思ったので、ナポレオンに次ぐアプリを作ろうとしていました。それでゲスイットという簡単なのにおもしろいゲームをたまたま知ったので、そのアプリを作ってみました。
    ルールが単純なため、AIをどうしようかと悩みました。ゲスイットは相手の質問が真実か嘘かを見抜くのが本質なので、AIは人間が考えるように振舞わなくてはいけないのです。ランダムではつまらなく、決まった動作でもつまらない。困ったので、AIが自分で学習するようにして勝手に考えるようにしました。強化学習という方法でAIが自力で挙動を変えるのは良かったのですが、ゲームとしてはいまいちだったかもしれません。
    ある程度学習をこなすまで全く考えないので、その間のゲームがつまらないことが起きました。そのため遊んだ人からつまらないと評価されてしまい、残念な結果となりました。(現在はアップデートで改善されています。決まった動作と学習のハイブリッドという形で落ち着きました。)

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    つい最近3/1に7作目の『FlashNumbers』をリリースしました。画面に一瞬だけ表示される数字を覚えて入力するだけというシンプルなゲームです。動体視力を鍛えるアスリートの話を聞いたときに「こんなのはどうだろう」ということで作ってみました。
    中心となる仕組みは割と簡単に終わったので、デザインをちょっと凝っています。ゲームのバランスも良い感じにするのが結構大変だったと思います。
    Google Playのカジュアルのジャンルに出して1週間程度は全然ダウンロードされなかったのですが、宣伝されてレビューがついてから一気にダウンロードされるようになりました。今までで最も早いペースで遊ばれていると思います。このまま成長してくれることを期待しています。

    1年で7つのアプリを作りました。1つ完成させると、次のものが完成させられるかはなんとなくわかってきたと感じます。自分が好きなものを作ったり、よく知っているものを作るのが私には合っているようです。そんなわけでトランプのスピードのアプリを現在作成中です。

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    『FlashNumbers』のタイトル画面を作ってみました。いつもはあまり時間をかけて作っていないのですが、今回は美しいフォントを使用させてもらっているので、アニメを作ってみました。フォントは「数式フォント」というものです。キユマヤ園様が作成されたフォントです。

    画像真ん中にある"FlashNumbers"というのが数式フォントによる表示です。特徴的なデザインのフォントなので、見出しとかに使うとインパクトがあるかと思います。

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    数字が降っているのが今回作成したアニメです。uGUIを使って作成されています。Textを大量(100個)用意して、それを画面の上から下に向かって動かしています。数字をセットしたり、アルファをフェードアウトさせたりするとこんな感じの見た目になります。
    本当はもっとたくさん降らしていたのですが、処理落ちが激しくなってきたので断念しました。フォントの描画は結構重い処理のようです。

     

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    徐々に数字の表示速度が短くなっていくようにしてみました。ある程度まで短くなるとそれ以上短くなりませんが、永遠にゲームは続いていきます。失敗するときがこのゲームの終了です。
    1つの枠には0~9の数字が表示されています。これを0~3までにしたり他の文字(アルファベット)とかが出るようにもして試してみたのですが、おもしろさは変わらなく感じたのでやめました。数字が出るという単純な方が良さそうです。

    ここでは見えませんが、実は難易度の設定も作ってみました。 枠の数、つまり一度に表示される数が変わります。当然、多い方が難易度が高いです。一番難しいのは記憶力も必要なので難しすぎるかもしれません。

    短期記憶で調べてみると数字の記憶は7個くらいらしいです。このアプリではその限界の7つまで出すつもりです。難しいですが、記憶のトレーニングにもなりそうです。 

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    ちょうど一週間前から新しいアプリの作成に取りかかりました。作業時間を測るアプリを同時に作っていたので、そちらが終わって今日ある程度機能を実装してみました。

    医学的なことはわかりませんが、たぶん動体視力の訓練になると思います。
    ゲームのFPSが60が限度なため、20ミリ秒程度が一瞬だけ表示する間隔の限界です。徐々にレベルを上げて、ある程度まで早くなったらそれ以降は同じ難しさでエンドレスとなる予定です。

    トランプ・ゲスイットの作成時にスクリプトをある程度整備したので、効率良く再利用できていると思います。スクリプトはアプリを作るたびにちょっとずつ変わっていくものですが、ゲームによらない機能はライブラリ的なものとして蓄積していくと良いと思います。
    ただこのライブラリをメンテナンスしていかないと古いバグがずっと残り続けるので、全部使うというのも考えものですね。できるだけ使いまわしたいけれど、 余計なことをして欲しくないです。
    ある意味そういったことがUnityなどのゲームエンジンを生むことになったのでしょうね。そして、それをまた繰り返しているわけです。ゲームエンジンの中のゲームエンジンの中の……と永遠に続きそうです。 

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    アプリが完成するまで多くの作業時間が要ります。どれくらいかと言えば十時間くらいから数百時間までと範囲が大きいです。作りたいものが大きかったり、一から作るのであれば時間がかかります。

    この作業時間を見積もったり、終わった後(ある程度の区切りですね。リリースしたとかアップデートしたとか。)に
    どれくらいの時間がかかったかというのを調べるのは難しいです。
    作業時間の見積もりが難しいのは必要となるものが全て明らかでなかったり、実際にやってみたときの問題の発生回数などで時間が足りなくなるからです。またゲームでは作り直しがあり得るためです。
    終わってからかかった時間がどのくらいなのか調べるのが難しいというのは変な気がします。自分がやったことを覚えていないのかという声がありそうですが、事実そうなのです。1日2日でできるものではないし、作業時間が一定でないとどれくらいかかっているかわからないのです。

    作業時間を測るのが重要なのはどれくらいのコストがかかっているかを知るためです。コストと言っても自分の時間ですが、結局これはお金であり命です。払える量は限られているので、どれくらい使っているかを知っておく必要があるのです。

    時間を計測する簡単なものがないかと調べてみたのですが、あまり使いやすそうなものはなくAndroidについていたストップウォッチで測るかとも考えました。タップでスタート/ストップするだけで非常に使いやすいのですが、長時間は測れないので駄目でした。
    仕方ないので自分で適当なアプリを作ってみようかと考えています。
    貯金をするのに貯金箱を作るところから始め、貯金箱ができてから貯金を始めようというような感じです。

    UIをちょっと組んだところですが、いまはこんな感じです。
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    1月のPVは4711でした。
    2016-1pv

    先月とほぼ同じですが少し減りました。Unityのバージョンも5.3になり多少記事が陳腐化したことが原因でしょうか?
    理由はわかりませんが、まあ頑張って書いていくこと以上に改善する方法はありません。

    2月は新しいアプリ「トランプ・ゲスイット」のリリースを予定しています。現在機能的な実装は完了し、広告のコードの設定と動作確認をしている状況です。予定通り2月の中旬にはリリースするつもりです。
    もっと早く完成させたかったのですが、仕事のせいで時間がとれずに遅れてしまいました。 このあたりは仕方がないと言いたくないのですが、やめるわけにもいかないので悶々としながら働いているところです。

    3月以降また新しいものを作りたいと考えているので、それについてはどれくらいの作業時間で完成できるのかを測ってみたいと思っています。今のところ感覚的に何十時間だろうという曖昧な程度でしかないので、正確なところを知りたいのです。

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